紹介記事 

 今、……輝いて・・・ 

母として輝くために     

                        柏原 公子

2002/12/29 作成


 つくばに住んで27年、当時の学園都市には文化が育っていなかったので、

フォークダンスサークルを作ったりボーイスカウトを設立するなど、地域

活動に取り組まれたそうです。現在、長男夫婦孫3人の7人家族中5人がボー

イスカウト一家です。「当初から自分たちでやりたいことをやろうと情熱

的でした。ボーイスカウトの活動を中心に、子供からお年寄りまで、遊び

を通して元気をもらい、それが生き甲斐になっています。」とおっしゃい

ます。『生き生き百年塾』のリーダー役や『古希を祝う会』の実行委員や

司会をこなし、老若男女の心を一瞬にまとめる力には定評があり、現在豊

里公民館社会教育指導員もその延長上にあるようです。「次男を交通事故

で亡くし、大きな試練となりましたが、ボーイスカウトの子供達に助けら

れました。人からの非難も、思慮が足りないかとふり返り、直そうと思え

るようになり、謙虚さを育てられました。」他者に対しても、「前に出る

ことは簡単ですが、一歩さがって、待って、聞くことは忍耐がいりますが

大事です。」と続けます。

 「今、手をつなぎたくてもつなげない子、あいさつの声が出ない子、子

供同士遊べない子が増えています。遊びを知らないお母さんも多くなりま

した。遊びは遊具がなくても五体を使って遊べます。失敗してもいい。ナ

イフやロープは何のために使うか、火おこしは何を準備するかなど考える

ことができる自発性のある子を育てたい。子供も母親も“共育”です。」

豊富な人生経験を生かして「子育てや思春期などのいろんな悩みの相談に

のれるかな。」と胸をふくらませています。郷里富山県高岡市の「元ミス

明瞳」の大きな瞳がにこやかにほほえみ、深い懐に抱かれた大地の優しさ

をもった母は、ますます輝かれることでしょう。

(BVS隊長の柏原公子さんが、社協通信つくば-No41に紹介されたものと同内容を掲載しました。)

団ニュースに戻る

つくば第1団TOPに戻る